FX専業トレーダーのリアルポジション

売買状況の一部を公開中。FXシグナル配信もやっています。趣味で超高額FX情報商材を検証中。

FXの優位性について

昨日の記事は不評だったようでしたので取引履歴の画像は削除しました。

さすがに皆さん良く分かっているようで、

あんなものはいくらでも偽造できますからね。

そんな中で何名かの応援クリックをいただきましたのでお心遣いに感謝申し上げます。

これ以上は怪しさ満載のFXブログという感じになってしまいますので、

今後は自分の取引履歴を掲載することはないと思います。


さて、今回は優位性のお話です。

FXではどんなに卓越したトレード技術を持っていても、

エントリー単位で毎回勝つことはできません。

勝ち負けを繰り返しながら、徐々に利益を積み重ねていくことが

最終的な勝ちに繋がっていきます。

つまり、1回1回の勝ち負けにこだわらずに

優位性のあるトレードを継続することでのみ勝利がもたらされるということです。

 

ご存知の方も多いと思いますが

サイコロを転がして適当にロングかショートかを決めて、

リスクリワードが1:1になるようにエントリーをすると

勝率は50%に収束していきます。(スプレッドの影響は除外します)

いかに確率論で成り立っているかを端的に表していますが

相場の世界とはそういうものです。

 

トレーダーはその50%の世界の中で、いかにして結果を残していくかを考えます。

チャートにインジケーターを表示させて過去検証をしていき、

結果が良ければフォワードテストで試してみる。

ところがフォワードテストをしてみると意外に当初の想定よりも悪かったりします。

過去チャートにインジケーターを表示させて

「これは使えそうだ」というふうに思っても、

それはその時点での過去チャートの一部のみで機能しているだけのこともありますので

優位性を確認するための過去検証はそれなりの長い期間と検証母数が必要になります。

 

一つのインジケーターだけではなかなかうまくいきませんので、

いくつかのインジケーターを組み合わせて検証することが多いと思いますが、

あまりにチャート設定が複雑になると裁量要素が強すぎる形になってしまい

フォワードテストにおいての再現性が低くなってしまうという弊害が出てきます。

こういう場合には取引ルールを明確に設定することで再現性を確保し

優位性を導き出すという作業が必要になります。

 

勝率を上げていくことで優位性を確保するトレーダーもいますし、

勝率は下がってもリスクリワード比率を上げていく方向へ

優位性を求めるトレーダーもいます。

その辺は個人の性格や好みが大いに関係するところですので正解はありません。

もちろん勝率とリスクリワード比率の両方が高いレベルのトレード方法が理想ですが、

そんな方法はなかなかありません。

 

レンジ相場が多いFXの相場においては、

勝率を上げるなら逆張りをして利食いも早めというのが

手っ取り早いやり方だと思いがちですが、

実際にトレードしてみると結果を残すのは思いのほか難しいことがわかります。

勝率とリスクリワードのバランスをうまくとらなければ、

優位性を確保することはできません。

 

前述したように無作為のトレードは50%の確率に収束していきますが、

ここにスプレッドやスリッページ、更にはプロスペクト理論といった

損益をマイナス方向へ引っ張る力が働きます。

FXに関する手法や資金管理などを調べていくと

様々なところに優位性があるように誤解してしまうかもしれませんが、

50%のものを51%にしていくだけでも容易なことではありません。

しかしながら、1%でも優位性を確保できた時には、

そのトレードをやり続けていくことで徐々に資金は増えていきます。

 

FXでは9割の人が負けて1割が勝ち組だと言われますが、

一時的に勝っている人を除くと

数%の人しか生き残れていないのではないかと思います。

短期的にしか勝てないのは単にギャンブルをしているか、

優位性のあるトレードをしていないからです。

優位性は長期的な視点で見るものです。

 

生き残るのは難しいFXの世界ですが

長期的にたった1%でも優位性を確保できた場合、

どんな人でも勝ち組トレーダーなることができるのです。

 

 

関連記事

fxsubaru.hatenablog.jp

 

 

日々のブログ更新の励みになりますので

下記ブログランキングバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

 

にほんブログ村 為替ブログ FX 売買シグナル配信へ